LAB.

私は大学に、まる10年、研究室に配属されて、まる8年！ いることになるわけです。

8年居て荷物を整理してみると、その書類量や書籍量はすごーいことになっていました。

ダンボール8個分、全て論文や書籍などで埋まりました。
そして半端ない重さ...　

今日、3個だけ家に持って帰ったんですが、　5階まで階段を登って運ぶのは...



かなり修行でした。
涙が、本当にちょちょ切れたわけです。








研究室の先生には、本当にお世話になって、
昨日、後輩に　「こないだの調査は中村さんが居たから、先生は凄くテンションが上がってましたよ。」　
っと言われたして、

可愛がられてきたなぁ...　としみじみ感じます。


調査に二人で行っては、いろいろと寄り道して帰ったり、
学会では、必ず一度はご飯をご馳走になり...




いい先生です。

来週は、そんな先生とご飯を食べに行きます。
先生はいつも、少し照れくさそうに誘うんです。



楽しみだな。

浴衣ヴィジン

プリ（ント）クラ（ブ）ですよ。

私が小学校の時に存在を露にし、そしてどんどん進化を遂げている　プリクラ。
もう最近では、機能が難しくて、イマイチ（ていうか全然）　使いこなせませんが、

すごいです。　


目が勝手に大きくなったりして、目がしょぼぼぼーんの私は、どう反応していいかわからないわけです。
そんなに大きくならなくていいよ！！　と機械に訴えるのです。


*
桜島観光納涼船に乗って来たわけです。

今年は浴衣が着たい！！　と感じられたのだけれど、
かと言って、祭はなかったので、

納涼船に浴衣で行こう　っということになったのです。

大好きだよー　はーと

微風もなく、汗だらだらでしたが、やっぱり浴衣を着るってなんだか　嬉しい　のです。

必死で着付けした甲斐があったな〜　笑

行けて良かった〜☆

...やっぱり

やっぱり　素晴しきかな人生！　と言うのは、

映画を観てからと、
人生が終わる時...

にしときます...。



ブログタイトルを変えたい！　と思っていたんだけど、
どうもコチラのほうがしっくり来るような気がして...

やっぱり変えちゃったもんね。

噛みしめ、味わい尽くすこと。

様々な経験をするが、
例えば、試練。



試練を乗り越える一番の方法は、『その状態を噛み締め、味わい尽くすこと』なんだって。
これは、ある人に教わったことで、

その状態を味わい尽くせば、終わりが早く来るのだと。



その言葉をもらったときは、とてもじゃないけど、信じたくなかった。
この苦しい現状を味わうなんて出来るのかしら　と。



でも多分、できているのだと思う。
一度壊れた事で、かなりまた自分が変化したように思う。



今は何も約束のない不安定な立場だけれども、不思議とそういう気がしない。
不安に変わりはないが、

少し楽しみでもあれば、少しワクワクも。




とにかく、味わうことだ。
ゆっくりと咀嚼をし、何かを見出す。

Lucky

絶対的に、周りの人に恵まれているのだ。



おとなになってから。



人間関係のいざこざは、小さい頃に終わってしまったらしく、
いじめられた経験もあるけれど、
それがなければ今の自分が居なかったと思う。




その試練が終わって、周りには恵まれた。



definitely am lucky.

おかえり の感覚

今日、話していてふと感じたのだ。
科学すること　について違和感を持ち始めた？　と。






私たちの周りには、あまりに多くの非科学的で、非論理的で、非物質的な物事が溢れている。




けれども、それを含む全てが、私たちを取り巻く『自然』なのだ。
ごく自然に、当たり前に、そこに存在しているものなのだ。
たとえ、難解なことであっても。




そして私はそれを自然に捉え受け入れる…と感じられる。





*
正直言って、科学する事を拒む自分に気づいた時は驚いた。

私は一応、研究をかじってたのにな〜...　

と思って。



でもよく考えたら、大学に入る前、もっと言えば、研究をはじめる前まで、
私は、　ど感覚人間　だったのだ。
感覚で話すし、感覚で物事を考えていた（笑）


研究をやり始めて、感覚ではなく、　理論性　を重んじることに徹した。
事実や証拠を用いて順序立てて、問題を解明していくことにフォーカスしてきた。

うーん、どうやら　感覚　の部分が戻ってきたらしい。


なるほど、それで、私にとって理論性の重要度が低くなったのだ。

（あれ？　私を科学してる？　笑）
*


私はよく思うのだ。
人間ではない、動物や植物、菌の方が、本当は人間よりもよほど天才なんじゃないかって。

食うもの食われるものの関係や理にかなった相互関係、　一切の同情はなく、　ただ個々が繁殖しようとエネルギーを使ったり、生きるためにシンプルに生きている。


決して逆らわず、決して疑わず、全てを流れに任せる





人間だって、そうなんだと思うんだけど。








たしかにお洒落もしたいし、
複雑過ぎるニュアンスを写真で出したいし、
複雑すぎるドラマや映画に惹かれてならないけれど...

って違うか。

SURPRISE !

キャンプの夜、サプライズで誕生日祝いをしてくれた　くいなよメンバー　がくれた

私が大好きな天然石のアクセサリー。

皆が選んでくれたの！

使用されている天然石を紹介したい。

インカローズ（濃いピンク）：過去を癒し、未来の幸福をもたらす（7月の誕生石）　

ルビー（紫っぽい色）：情熱や深い愛情に恵まれる（7月の誕生石）

ローズクォーツ（薄いピンク）：女性の美と健康を保つ（10月の誕生石）

水晶（透明）：潜在能力を引き出す

+　イニシャルの　M　までつけてくれた。




自分が使う前に石を浄化させるため、一晩月光浴をさせた。
満月に近くて月が明るいから、きっと効果絶大だったはず。



みんな、ありがとう☆

公衆浴場たるや。

熊本県人吉市も温泉所で、

餃子屋さんを目指していたら、こんなに素敵な温泉を見つけた。

市街地にある銭湯で、

もちろん、天然温泉。

扉を開ければ、番台のおばあちゃんがいて、
300円を払って脱衣所へ。

ロッカーなんてありません。
貴重品いれなんてありません。

少し背伸びすれば、男性側にいる人と目が合いそうなくらい開放的で、
お庭に通じる窓もがら空きで、
覗かれても　しょうがない　と開放的な気分になりました。


※それでも覗きは　犯罪　ですから。


お湯は烏龍茶のような漢方のような、茶色い透明の色で、とても気持ちが良かった。
肌がツルんとなるような、そんな泉質。

シャワーなんてありません。
蛇口も2箇所くらい。

とにかく古くからあるものがそのまま残っていて、
社会見学に来たような気分になっちゃう。
体重計の単位なんて、　貫　　だって（驚）　ちなみに一貫は3.75kgだとか。





でも、脱衣所の真ん中に　TANITA製　の体重計も発見しちゃったんだから（笑）。