赤さんとウーさん

ママになった先輩と3ヶ月前に誕生した赤さんに会いに、お出かけを



ジッ　　と私の顔を見ては
にま〜...　　　アウアウ　　カカカッ　　　ダ〜　　と笑ってくれる彼女に

お〜　仲良くしてくれたんだ〜　っと感激した


何か話しかけるように、表現していた
アウアウアウアウ　ﾝバ〜　ッッッ　ﾊｧﾊｧ（疲）　　っと、一生懸命話しかけてくれた

先輩は、顎がお喋りスイッチなんだよねー♪　とか言って、
赤さんの顎をピッピッって押して遊んでた（笑）




私の指をこの手の近くに持って行くと　　ニギッ　としてくれる
この手がまた小さくてふわふわしていて
コロンッ　としていて


かわいい...


ルンルンでごきげんかとおもいきや　　

ﾌｶﾞｯ　ﾌｶﾞｯ　　っと様子が変わり始めて　　　んｷﾞｬ〜　っと主張していた

『おむつ替えて～』

と

『お腹へった〜』


だって　

お兄ちゃんになったウーさん（仮名）は、クンクンと彼女の足を嗅いでいた

ウーさん...　惚（あくまで仮名）

私の足もクンクン嗅いでいたので、そっと手を出して、頭やら首の周りを撫でていると
とても気持ちよさそうに目をつぶって、なでなでタイムを味わっているようだった

しばらくして、そっと私の足の上に乗ってきたウーさん
足を暖めてくれているのかしら...


この時、ウーさんと私との間に生まれた　　
静かなやり取りがすごく心地よかったな〜　




初めてウーさんに会った時、噛まれるのが怖くって手を差し出すことができなかったのだけれど
今回は全然怖くなかったな　　むしろ触りたくって自然とウーさんに触れていた

触れたら、ふわふわで柔らかくて暖かくて、




かわいい〜　　（惚）