Thursday, May 30, 2013

5/30

キンバエとかは、かなり綺麗なことに驚く  彼らは、動物性の死骸(肉)などを餌にしているらしい


ハエを見ていると、

ハエに抵抗をなくした、研究室での遊びを思い出したりする

ハエを捕まえる

手で 

両手を使って、潰さないように空洞を作ってぱふっと捕まえる

そして、外に逃がす



あるとき先輩は、指でパチッとハエを捕まえて盛り上がった
あるとき先輩は、箸でハエを捕まえて、かなり盛り上がった 笑



ハエの横に そっ と手を差し出してみると、チョコンと乗ってきて手を散歩しだす

手に何か食べ物が付いてたなら、舐め始める

机の上に付いた食べもののあとは、ハエが採餌したあとでは、かなり綺麗になる



など.. ハエの観察は日常化してて

っというのも、農学部にはハエが多いし、うちの研究室は... 汚かったから... 



なかなかおもしろい
汚い(?)とかは気にしない

別にその後手を洗えばいいの

Wednesday, May 29, 2013

5/29



平穏を感じられてるとおもいきや、

急降下してるような感じもして、

たいへんたいへん

写真を撮って、編集したりしていると、落ち着くから





マリーゴールドって、名前も色も全てが好きだった

小さい頃から

憧れてる

Tuesday, May 28, 2013

朝ヨーガ 

ぱちり と目がさめたのは4時50分頃で

昨日は2時くらいに寝たので、



あら... 3時間...

その後ゴロゴロしていたのだけれど本気で二度寝するに居たらず 

あ〜ヨーガしてみたいな〜 っと

6時頃からヨガをすることにした



実に... 半年ぶり?

ヨーガの先生に貰っていたメニュー表を脇に置き、せっせとヨーガ行


ヨーガのポーズをとるのは好き
身体の色々な部分の筋肉を意識することができるんだ

久しぶりに動いてみて、ピキピキ痛い感じもするけれど、イタ気持ちいい〜
風呂に入った感じでスッキリ!

今、身体が軽いもん
そして、プルプルしてる(痙攣? 苦笑)


雨だけど、風が涼しいし、気持ちいいな〜

Monday, May 27, 2013

とまらない

そしてね、私今、ワクワクがとまらない

ジャガイモちゃん

とまらない

カボチャン  そして、私の横にゆきさんがいるの!

どうしよう! 




ありがとう

それから20年経って


ヒラヒラとしているのが美しい 形も凄く美しいしカールの仕方も美しい

あのね、それから20年程が経ちまして...

サンフランシスコのある方がね、私に教えてくれたの


魂、感じられてるね! って


私は、 ポ〜 っとなってしまった(笑)


それでね、 あ... あ...  って色々なことを思い出した

あの時、あの場所、また違うとき、また違う場所、いつも感じられていた

いつも在る存在

魂だったのか... って


悲しい とか 悔しい とか不安な気持ちが大きくなって、
飲み込まれそうなときに
「大丈夫だよ いいのいいの」 という風に言ってくれて
いつもあるの

いじめで不安が肥大化してしまった時に感じられた声
「大丈夫だよ」
って


本当なの


思い出したんだ


去年ね、私はね、無気力というか、体力も何もかも消耗して、実家に帰ってきてしまったの
おそらくそれはね、病院に行けば、 軽鬱 くらいに診断はされたかもしれないよ

何がそうしたかというと、自分がそうしたの

自分を完全に信じることが出来ていなかったところから始まっているのね

髪の毛を思い切り大量に抜いたり、自分をひっかいたりね、とても精神が不安定になってしまって
泣きわめいて声も潰れたり

狂うとか、壊れるっという感じなのかな


でもその時も、1番近くに、私の中に在るその存在が感じられていた
その存在は全てをわかっていて、とても冷静っと感じられていた

そしてね、ふとした時にハッキリと「大丈夫だよ いいんだよ」と聞こえたの


感じられた時に、スッと全てが落ち着いて、取り敢えずすべき次の行動に移ることが出来た

感じられていることが何なのか、少し戸惑いながらも

いつもいる人がまた来た

って、そのように感じられていたの


それは魂だったのね



きっと感じられないときは、 鬱 っと診断されていたんだって感じられる



私はその声のことがずっと忘れられなかった
これまでで1番大きくて、ハッキリとしたメッセージだった

その声は 女性 っと感じられたよ

***
サンフランシスコでその方と話をした時に、私はその声のことを話したの

いじめられた経験について話していた時に、普段はあまり口にしなかった、

「大丈夫だよ」って言ってくれる存在 のことを言ったの

それで、魂の話を聞いて、


色々な事を思い出して

あなただったのね! 

って... 

あ、だからか! っていう気付きや

更なる色々な経験をしていたの




このような経験をさせてくれてありがとう

ありがとう
ありがとうございます










Sunday, May 26, 2013

土いじり部 

Marigold, beautiful, feminine, and passionate appearance.
今日は、土いじりをしようと苗を色々買ってきて
父と一緒に植えていた

Portulaca, not blooming yet. very nice leaves !! I love succulent plants :)
土いじりをすることが目的じゃなかったみたい

やはりブーゲンビリアを探して、ブーゲンビリアを育てようと思う
育てたいの

ナビィの恋のおばあみたいに! 輝

Moss growing in the flowerbed. I realized the things developing from the moss are fruiting bodies. 
土いじりを終えて、カメラを持ってバルコニーに出た

植えた花などを撮影していたんだけれど、

ふと見つけた茶色い大群
花壇に育つコケからびっしり伸びていたのもの

カメラのレンズを通してみてみると(マクロレンズ)、あ、なんかいっぱいヒョロヒョロ出てる!


胞子嚢の森

なんだかこびと気分!

すごく可愛い〜 面白い〜

このコケの上がひとつの森のよう!
すごくかわいいな〜

かわいいではないか!
トリミングしてみた

口みたいなのが開いている! こっから胞子がでるんやね

びっしり!

おもしろい、かわいい... 


この中を歩いてみたい 

Friday, May 24, 2013

いじめられたこと


いじめられた経験があることは、思いついた時に友人に話したことがあるくらいで、
あまり話していない

話すと涙が出てくるので、避けていたのだ

どうして涙がでるのかわからないのだけれど、
自分の話をするときはいつも、涙がでるのだ

悲しいわけでも、なんでもなくとも...

***
そうだな、今日は二度目のいじめ(と捉えた経験)の話を...

小学校4年生くらいのときだったかな

ある日突然、クラスの女の子数人に無視されはじめた

それも最初は、勘違いかな〜 っとあまり気にしない様にしていたのだけれど

どうも... そんな気がしない

どうしても無視されているようだし、休み時間にバスケしよう〜 っと誘われて行ってみても、絶対にパスが回ってこない

あー、そういうことか... っと、バスケ自体嫌いなので、すぐに教室に戻ることにした


家に帰る時が1番ホッとして、学校に行くときは、今日はどういう一日になるのか、
憂鬱で仕方がなかった

こちらを見ながらコソコソと話をする彼女たちを見て、
とても傷ついたりもした
物心もついていたので、辛くって悲しい気持ちだった

家に帰って、一人になると涙が出てくる
涙が出そうになると、部屋に行って、隠れて泣いていた
とにかく、親には見せられない と声も出さないようにして、とにかく隠れて泣いていた

親に言うことも、先生に言うことも選択肢には入らなかった
大人に言うことは、選択しなかったから

頼りにならない っと感じられていたし、
自分で何とかしなくてはならない っということが感じられていた

とはいえ...

行きたくない 学校なんて行きたくない っと毎日願っていた

明日風邪ひきたいです! みたいな 笑
朝が来てほしくないけれども、朝が来てしまうことが恨めしかった 笑
事情を知らない母親が「起きなさい!」というのが嫌だった 笑


毎日部屋で泣きながら
なんでこうなんだ、こんなのじゃないのに と思っていると

(大丈夫だよ)

っという言葉が浮かんでくる

全然大丈夫じゃない! いやだいやだ! 私強くないもん!!!!

と言っても、

(大丈夫なの あなたは) 

っと言う

そのうち、とても自分のことを冷静に見ている存在に気づいて、
泣くのをやめるのだ

ム〜... ムム... 
どうしても、浮かんでくるその言葉に、当時はちょっと不服だった 笑


他の人は、いじめとかあったらお母さんに言って、守ってもらったりするのに
私はだめなの? 

と言っても、

大丈夫だから っというのと
頼りにならないことが分かっているでしょう? といウノがすぐに分かって

ブ〜!却下!! されるのだ (チーン...)

そして、その時は、とても地団駄を踏みたい気分 苦笑

*
そのうちに、隣の席の男子は普通に私と喋ったりしてくれる っということに気がついた
普通で、あっさりしていて、とても良い感じがした

この人、私がいじめられてること知ってるのかな... と不思議に思った

そしてまた別の日、ある女の子が突然話しかけてくれた

私に対する彼女たちの態度に対してとても憤りを感じている という子で、
私をターゲットになった、その経緯を教えてくれた

とてもくだらないことだった

は?

と、思わず言ってしまった


そして、大丈夫だ... そう感じられたのだった

そのいじめは、いつの間にか収束し、なくなった

***
いじめられて辛かったけれども
実は、大きな収穫があった

いじめられる側の気持ちがわかった
いじめられるってどういうことか
どんな風に感じられるのか

心が切り刻まれるような気持ちになった とか、
居なくなってしまいたい っと願わずにはいられないこととか、

絶対にいじめなんてしない 

ただそう思っていた


実際、 したことがない とは言い切れない
違う女の子が私の様な立場に居たときは、私は、 『無視されないように 無視していた』 ことがあるもん

でも 何か違うな... と感じられて、別に無理に話そうとも、無理に無視しようともしない、別にどうでもいいや っていう選択をした

とても嫌な気持ちになったのだ
別に楽しくないし、全然良くない
重たい感じ


そうこう思っていたら自分の番が来たのだった


そして、その後、私をいじめた彼女たちは、小学校も終わる頃、みんなから仲間はずれにされていたことを覚えている

彼女たちが仲間はずれにされてる... って私は驚いた

やったら、返ってくるって本当なんだな... って思って、
そんな風にできているんだ って、 すごいなぁ って思っていた


それ以後、いじめってもんには縁がない

私自身は、
何年も何年も経って、今、この時いじめられてよかった っとすら思っている

私が経験するべきことだったのだ


【つづく】





Wednesday, May 22, 2013

バスで

わが家のベランダに咲く花  好きな色  午後3時頃になると、花を閉じて眠りにつく 笑


母の日の前日に、あるお店から「頼まれていたお帽子、出来上がりました!」と連絡が入った

少し前に、気に入っているお店に行ったところ、
好きな生地を選んで、帽子を作ってもらうっというイベントがあっていたので、
母の日にいいな〜 っと生地を選んでいたら、私も欲しくなったので、母と柄違いで作ってもらおう!と、頼んでいた

母の日には間に合わんやろう... っと思っていたら母の日に間に合うことに

当の本人である母は、風邪をこじらせて母の日は外出を控えていたので

取りに行こう...  っと博多(天神〜博多周辺のことを わが家では博多と言います 笑)に行った


『えー こんな時間から行くの〜?』 っと母に言われたが、


なんか、すごく行きたかったので昼すぎて遅くだったにもかかわらず、バスにのって天神まで出ることにした(おうちからの所要時間は1時間程)

外に出たい! 小倉じゃだめだ 天神がいい!
そして、気に入ってるカフェでお茶をするんだ! 

とにかく行かなくちゃ

**
帽子の出来上がりは上々、気に入っているお店のケーキセットもとても美味しかった
特別に他にしたい事もなかったし、人が多い場所は行かない って感じだし〜...

天神について二時間くらいして、もう帰ろう っと、バス停に向かった


バスが来て、乗ってみると、
一人で座れる場所(二人掛け席)はもう無さそう...
うーん...

と、ふと、目に留まった一番前の席に座ることにした

進行方向右側の男性の横に座ろう っと決めた

男性の顔も何も見ず、会釈して、ストンと座った

すると、横の男性が自分の荷物を、私の邪魔にならないように... という感じで自分の方へ寄せ始めた
カチャカチャと何か音が聞こえて、棒のようなものを扱っていた


何してんだろ〜 何の棒だろ〜 突っ張り棒とかそんなのかな〜 っと、パッと目を横にやると、

白杖であることが分かって、
それでやっと、隣の人が目に障害を持つ人ということがわかったのだった

あ、それでか! と思っていたら

『邪魔になりませんか?』 っと男性は私に話しかけてくれた

「いえいえ 大丈夫ですよ」 と答え、

その時、 ぐーーっとお腹が暖かくなって、涙が込み上げてきた

*

ぼわ〜 っと

どうでもいい、判断しない

というようなことが頭に浮かんできた

そういう情報はどうでもいいのか〜 っとじんわり感じられていた



そして、ありがとう... そのように感じられて

このために来たのか〜 っと

また涙がこみ上げてきた



金色の夕陽が見えた

ありがとう

Tuesday, May 21, 2013

離れる

ベランダで見つけた愛らしい一群



大きなことが腑に落ち始めている

今までのこと 

在る、感じられていたもの

周りとのことや...


自分

***

育てたいと思って!

サンフランシスコで過ごした8日間、
毎日新しい自分が感じられていた

前日とは違う自分が在る

その余韻に浸る時に、ちょっと間違えて考えてしまったりして、それがまた小休止を引き起こしていることに気づいた

そうか、考えることではないな! 
向いてないもん 照

っと気づいた



ごく最近になって

あ...

あ...

っと、センサーが反応するように、 気づき がその時その時に ぼわ〜 っと浮かんでくることがあるようになってることに気づいた(ややこしい 笑)

決して、 パッ とではなく、

ぼわ〜〜〜 っと光がふわ〜っと灯る感じ

ノロ〜い感じがかなり私らしいと感じられる 笑


**
『離れる』

最近、周りの人達が離れていくような感じがしている

近くに住んでた人が、仕事で遠くへ行くことになった

とかいう物理的な距離が離れることや、

あ、なんか、離れたな

と感じること


色んな意味で周りにいる人が離れてゆく
周りが離れていくのか、私が離れることを選択しているのか...


今回が初めての現象ではないのだけれど、今回初めて、

あぁ、離れていいんだ 

と感じられた



両親とご飯を食べている時に、ふッとそう感じられた

昨日から不機嫌そうな感じで、周りに当たっているように見える父親の目の前に座って
ご飯を食べていた時

離れていい

ぼわ〜〜〜 っと浮かんできた



それで、自分の奥底の方がぐーっと暖かくなっていった
一緒に涙もこみ上げてくる

ありがとう って



寂しいとか、そういう感覚というのは全くなくなった

この 離れたな っていう感じは前にも何度もあった感じで、

以前は、そのよう(寂しい など)に感じていて、

背かうように、私からまた近づこう近づこうと努力をしていたんだけれど

もう、そのようなことはないのかも







ありがとう







Sunday, May 19, 2013

ぶつぶつひとりごと



なんか、結構いろいろどーでもよくて

何かに?誰かに?言及とか?アドバイスとか... しようと試みても違和感のような...

あ、せんでよかったな〜  っと...




自由に、ひらひらと自由に、自分を表現すればいい

制限などは感じる必要はないのに、閉じ込められてしまっているような...

でもそれもまた今、認識したことで変わっていくような...



書きたいことは山ほどあるも、まだ書けない...

そう言っていたら、もうすぐに書けそうな気もするし...

**
ごく最近になって気づいた(認識した)のだけれども、定期的に身体がどうもしっくりこないことがあって

どう表現したらいいのか難しいのだけれど...

なんだか、身体が気持ち悪いっていうか...
違和感を感じるような...
身体がしっくりこないことがあって(笑)

ふと、窮屈なのかな... と...

どんな風に伸びてもスッキリしないし、どんな体勢で寝ても、なんだかオサマリが悪いような

気づいたら寝てるんだけれども...

洋服とかを身につけてるのが嫌になったり...





朝起きたらズボン脱いでたりするの 笑

上も脱いでたこともあったし 

靴下を履いて寝たら、絶対に朝には脱いでるし

湯たんぽを置いて寝ても、朝起きたら布団の外にそっと出してるし

ぬいぐるみ(セサミストリートのアーニーさん)も、 投げたらしくどっか行ってたこともあったり...





とにかく、やなのね 笑
了解よ 笑





Wednesday, May 15, 2013

涼しめの話 笑


小さい頃に霊感があった覚えはない
友だちには「見える」って人はいたけれど、その話を興味深く聞くくらい


いわゆる霊的なものの存在は信じていた
見てみたいな〜 っとすら思っていた

今日は、そんな話
でも、別に怖くないやつ 笑

****
1. おじいちゃんの葬式

そうだな、
おじいちゃんの葬式の時に、おじいちゃんが瞬きするのが見えたのが、
ハッキリ見えた初めての体験かなぁ

おじいちゃんが、(当然 笑)棺の中に横たわっているんだけれど、
おじいちゃんにみんなで花をあげていた時、おじいちゃんの顔をみていたら パチッ と(うっすら)瞬きをしたのだ 笑

アレー? と思っていたら、近くで花をあげていたおばあちゃんたちが

『今、瞬きしたねぇ』 と涙ながら、感激して話していたので、

そんなもんなのか... 身体を離れたってことかな〜

くらいに思っていた 笑

最近になって母にそのエピソードを話したら、「えええええええ!」と驚いていた 笑


***
2.  唐湊での不思議な出来事

2.1 赤い服の女性

そんなことも忘れて、
大学にあがり、大学から程近い唐湊という場所で一人暮らしをしていた頃、

サークルの飲み会が終わって、先輩に家まで送って行ってもらっていたときに
私たちの少し前を 赤い服の女性 が歩いていた

真夜中の暗闇にかかわらず、妙に赤い服がハッキリと目に入ってきて
とても不思議な... なぜか目が釘付けになった
歩き方が、 す~ って感じ 笑

気になったら凝視 な私、 やはり凝視しているのがわかったらしく、先輩がいきなり

『見るな! いいか、走れ!』と言い出した 笑

「え? なんすか?」 とか言いながらとにかく、腕を引っ張られたので、走って、我が家に飛び込んだ

玄関先でその先輩いわく...

『あれは、見ちゃいかんやつや! ココらへんは霊道なんやからな!』 

と、今夜は外に出るな と言って先輩は去っていった 

(えぇぇ そうなの? 霊道ってなんだ? あんなにハッキリ見えるの? 確かに... あの人動く歩道に乗ってるみたいだったけど〜)

...   まぁ、いいか... 変な感じもしないし  っと、

酔っ払ってたし時間も遅かったのでその日は寝た

*
2.2 弓道着のおいさん

その後、少し経ったまた次の日、体重が増えた事を気にしていた私は、家の近所をウォーキングしていた

ヒョイっと入った狭い路地を歩いていた時のこと...
時間は9時過ぎの少し遅い時間だったんだけれども、

ある家の庭と駐車場の間の、少しスペースがあるような場所に、おいさんが立っていたのが目に入ってきた

多分見つけた瞬間はビクッとなったのだけれども

驚くのはこれからで、
彼は、なぜかこの夜遅くに 弓道着 を着ていたのだった

そんなもんだから、気になって目が離せない 笑

しかも彼は、弓道の弓を引いていたのだ

(練習してるんだな〜)

と、弓を見ていたら、 矢 がセットされていることに気づいた

(アレ? 矢がある... なんで?)

と、歩きながら彼を見ていたら、 私の動きに合わせて、矢先も私の動きに合わせて動いていることがわかった

(えええええええええええええええええ  あたし狙われとるし!)

早足になるも、尚、おいさんは私を標的に、照準角度を変えている模様!(汗)

(わぁぁぁぁぁ... マジや...)

その後、家を通り過ぎる辺りから私はダッシュして、逃げ切ることができた 笑


とにかくこの時点で、私はむしろ 変なおいさん に会ったくらいしか思っていなかった
けれども、とても思い出深いお話(苦笑)で、
本当に不思議だったで、

なんとなく...
多分、あの人も... という結論に至ったわけだ(笑)


現場近くのコンビニでも、近辺は霊道が通っているから、塩を盛ってるらしいことが後でわかった 笑

*****
3. おばあちゃんの手シリーズ


この話は、何度かしている気がするのだけれど、
最近になって、その現象の意味が 確信 に変わったのでやはり話したい

その現象はある日突然訪れた

私は例の、唐湊の家のベッドに寝ていた
確か寝がけだったのだけれども、あくびと一緒に身体全体を伸ばしていた時に起こった
ふうっ と力が抜けて、手がベッドの端に落ちた時

誰か の手に触れた

しわしわの、おばあちゃんの手の上に、私の手が被さるようになっていたのだ
目を開けていないので見ていないが、
感覚として、しわしわとしていて、骨や筋の感じが感じられる、とても細い感じのおばあちゃんの手だった

え!

と思ったその瞬間に金縛りになって、翌朝、アレは本当だったのだろうか... 不思議な感じだった

けれども不思議と、怖い、嫌な感じはしなかった

何かを知らせてくれてる気がする... とすら感じていた

おばあちゃんはそれから1度〜2度現れた(手だけ)


当時私は、ある男性と関係を持っていたのだけれど、実はその人には彼女が居て、
自分は簡単にいえば、浮気相手(とすら彼は認めなかったのだが... 明らかにソレ)という立ち位置だった

ある日、その人の右隣で寝ていた時のこと

ふと私のお腹に手を当てると、おばあちゃんの手があったのだ

え?家じゃないのに? と思った瞬間、

おばあちゃんは、その手にぐーーーーーーーーーーーーっと力を入れはじめ、
私を、隣の彼から引き離そうとし始めたのだ

その間私は金縛り状態なので抵抗は出来ず
ただただ、ベッドから落ちそう!と、バランスを保つのに必死

そして、 この人ではない というメッセージが頭に浮かんできた


金縛りも解け、ガバッと起き上がって、辺りを見回した
何ら変わりのない部屋の様子が映し出されていた

それが最後の現象
それ以降、おばあちゃんは出なかったけれど、
とにかく、私は、メッセージだろうな... と感じるだけ
やはり怖さはなかった
(友だちに話すと怖がっていたけれども、 なんで? って感じ)


その彼との関係は終わらせるべきなんだ
そう感じられたのだった

*
それから何年経っただろう、先日のアメリカでこの話をしたら

メッセージがちゃんと来てくれてたんだね
そういうカタチを取って来たんだね〜

と言われて、あぁやっぱりかぁ、だからか〜間違ってなかったな〜 
と感じられた


ただ、なぜ ばーちゃん なんだ 笑
年の功 って感じで説得力が増すのかな... 笑
(本当の)ばーちゃんの手って、好きだけどね 

だからかな 笑

*****

その後、時折金縛りにあったりもしたがそれほど印象深いものはなく...

一度だけ、とても重たい感じのエネルギー?を持ったような子(多分子どもで男の子)が来たんだけれども、
私にはどうすることも出来ないので、それを告げたらいなくなった

見えてはいないのだけれども、アレは多分そうだった


やだな〜 ってのはそのくらい


ほとんどの現象は私にとって怖いものじゃなかった
むしろ、友だちに話すときも

「たぶんね〜、 良い人と思うんだよね!」

みたいな 笑


どれも、面白いのでお気に入りなエピソードなんだよね〜!(笑)
とってもいい体験だった〜

***

もう、心霊体験みたいなことはないんじゃないかな〜 と感じていて
カタチが変わっているような気がする

というか、今までもあったんだけれども、自分の中で認め、認識をしたような感じ


いつもありがとう